
本サイトで何度も取り上げている70ティックチャート。
本家のProRealTime以外のチャートでは、ボブボルマン式スキャルピングには向かない0.1pips単位で表示されてしまいます。
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それでも
「別に0.1pips表示でも問題ない!」→IG証券でOK
「とにかく無料で使いたい!」→インヴァスト証券でOK
など、それぞれの考え方があると思います。
そこで、実際のところどれくらい各社の70ティックチャートに違いがあるのか、比べてみるのがチャート選びの近道となりそう。
というワケで、各社のチャートを同時に表示させてみた動画をつくりました。
チャートはこのように配置しています。
なめらかに動く「IG証券版」はロウソク足が0.1pips単位です。
一方その下の、大きくガタガタと動く「本家」のProRealTimeチャートは1pips単位。
ガタガタと動くかわりに隣あったロウソク足の「高値」「安値」がぴったりと揃っていることがわかると思います。
また、どの長さが「1pips」を示すのかがすぐにわかるでしょう。
一方、右のインヴァスト証券版は「まずは、70ティックチャートというものを見てみたい!」という人向けでしょうか。